当院で20年以上活躍した機械から新たに最新の機械にバージョンアップしました!
パノラマ撮影はAFP(全顎自動焦点補正)機能を搭載し、全域に渡ってフォーカスの合ったくっきりとした読影しやすい画像を提供します。
さらにAGS(自動濃度強調)機能、AIE-HD(オートイメージエンハンサー)機能など、洗練された多彩な画像処理を活用することで、多角的な診断に役立ちます。
左:旧機械で撮影 右:新機械で撮影
最新のデジタルレントゲン装置を導入し、画像の処理スピードが速いのですぐにモニターに表示され、拡大もでき今まで以上に細部まで鮮明に観察することができます。
以前より機械が下までさがる事により小柄なお子様も踏み台を使わず撮影できるようになりました。
頭の固定の幅も広くなりブレずに安定感アップ!顎関節の状態も見れるようになりました。
撮影中は聞いたことのあるメロディが流れます♪何のメロディかは当院で撮影してからのお楽しみに☆
日常生活を送っていながら被爆していることを知っていますか?
宇宙から降り注ぐ宇宙線や地中から放射される放射線などをあわせた自然放射による被曝は、日本では年間1.5mSv程度、世界平均1人当たり年間で2.4 mSvになります。外国では、年間10mSvにもなるところもあります。ですから、日常生活でもわずかですが被曝していることになります。
例えば、飛行機に乗って東京・ニューヨーク間を往復するだけでも宇宙線を浴び、およそ0.2mSvの被曝をしてしまいます。
自然界から1年間に受ける放射線のおよそ10~100分の一程度です。このことから、歯科医院で撮影するレントゲン写真の安全性は高いといえます。
※最近の新しいデジタルレントゲンの放射線量は通常の5分の1~10分の1になるのでさらに安心です。
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