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お口ぽかん や 低位舌
口腔機能発達不全症とは?

なぜ「お口ぽかん」「口呼吸」「低位舌」だといけないの?

健康面、歯並び、顔つきまで、一生の問題として大きく影響します。

お口ぽかん

唇のチカラが足りないのが「ぽかん口」。 特に永久歯の前歯の生える小学生低学年時に「ポカン」していると、前歯が出っ歯になり、歯並びが著しく悪くなります。 

人間は本来、鼻で呼吸するものですが、口で呼吸してしまうお子様が増えています。 運動の後の酸素不足や病気の時では止むを得ませんが、通常の安静時や、特に睡眠中はお口は閉じて、鼻で呼吸するのが普通です。

言って伝わる年代ならば、まずは「おクチ開いてるよ」と注意を喚起してみましょう。 しかし完全にクセになってしまったり、また口輪周囲筋の発達不全の場合には、すぐにぽかんと開いてしまいます。 鼻づまり、扁桃腺炎やアデノイド肥大などになると、そのせいで口を閉じての呼吸がまったく出来なくなってしまうこともあります。

大昔の「鼻たれ、出っ歯」のイメージです。

 

  • 1
    出っ歯タイプの歯並びになる。むし歯や歯肉炎や口臭の原因にも!

歯は口唇、頬粘膜、舌に囲まれた最もよいバランスの空間に生えてきます。口呼吸により常に前方が開いていると、その方向に傾斜して前歯が萌出し、出っ歯や笑うと歯肉が見える口元(ガミースマイル)へと顔つきも変化してしまいます。

口唇が閉じていると口腔内の唾液で前歯でも湿潤していますが、お口ぽかんや出っ歯は、常に外気にさらされ唾液が乾いてしまい、前歯にはムシ歯や歯肉炎ができやすくなります。 こどもでは麦茶、大人ではコーヒーやカレーの着色が歯に付着しやすくもなりますし、転べばクチビルのクッション効果も無いため前歯を折るなどの外傷リスクも高くなります。 口の中も唾液が乾燥して、舌の上などからも口臭が発生しやすくなります。

 

  • 2
    舌の筋力がつかない(舌圧不足)

離乳や乳歯列の成長により、乳児型嚥下タイプは正常な成人型嚥下タイプに移行します。 しかし嚥下の飲み込み時に、上あごの裏(口蓋部)を舌が圧着させることをしなかったり、下顎前歯の裏に舌があると(低位舌)異常嚥下癖という乳児型嚥下タイプとなってしまい、舌の筋力が発達せず「お口ポカン」症状が定着してしまいます。 

低位舌、お口ぽかんでは、下顎骨の成長方向が前方へと向いてしまい、結果として受け口となる場合もあります。また成長時期のタイミングによっては、舌の動きが悪く上あごの裏への舌圧不足により上顎の歯列の成長不足や歯列弓の狭窄が起きて、ガタガタの歯並び(叢生)へ展開することもあります。

 

  • 3
    免疫力が低下、アレルギー体質、扁桃腺肥大になりやすい。
    簡単に言って、風邪をひきやすい
     

 鼻呼吸の場合は、鼻毛や鼻汁や鼻腔内の構造によって、空気の汚れを捕らえ、加温加湿されて、きれいな空気が喉や肺へと入ります。  口呼吸だと、細菌やアレルギー物質を直接取り込んでしまうため、風邪や扁桃腺やのどの炎症、アレルギーになりやすくなります。 そうなると、鼻づまりや喘息症状が口呼吸をさらに助長してしまう悪循環となってしまいます。 ぼーっとしている分、学業成績の不振にまでつながるとも言われています。

 

  • 4
    くちゃくちゃと音を立てながら食べる

鼻呼吸ができないため、食事中は口を開けた状態で、音を立てながら食べてしまうことになります。 同時に口が空いているために食べこぼします。 

お友達と一緒の席で、くちゃくちゃと食べるのは、恥ずかしいですよね。 また、お口ぽかんは口輪筋が弱いので、口を閉じようとすると、無理にオトガイ筋(下あご近辺の筋肉)が緊張してしまい梅干しのようなしわができることもあります。

 

  • 5
    眠りが浅く、目の下にクマができてしまう。

口呼吸だと常に交感神経が優位な状況です。 寝ていても口呼吸であれば体が十分に休まらず、深い睡眠がとれず、成長ホルモンが減少したり、持久力や集中力も低下するとも言われています。

 

指しゃぶりと異常嚥下癖(いじょうえんげへき)

指しゃぶりのクセについては2歳ごろまでは生理的なものであり、クチビルの刺激となり口腔周囲筋の育成にも貢献しますのでこの頃までは許容できます。 おしゃぶりの利用も同様で、最大この年齢まではプラスとさえ考えられます。

しかし4歳以上まで継続(➡ご相談ください)すると、前歯の開咬(指のサイズだけ上下が噛み合わ空間が開いている)が永久歯になっても定着したり、上顎前突や舌の異常嚥下癖まで繫がってしまいます。 3歳になったらだんだんに中止にできるよう、お子さんに優しく指導していきましょう。 よくあるのが、弟や妹ができてママの気持ちが自分に無いと、寂しくてしゃぶってしまうともいわれています。 昔は「指にカラシ」とか、「靴下かぶせちゃう」とか、やや強引な方法もありましたが、かまってあげたり声をかけたりで愛情豊かに指導できるといいですね。

悪い歯並びのそもそもの原因は   
離乳期や乳幼児から始まっている口腔機能の発達不全

以下のような症状が、乳幼児およびお子さんにありませんか?

 

 歯の生え変わり、歯並び、噛めない、食事が長い、

 ベロが変だ、発音・発声、お口ぽかん、口呼吸、

 指しゃぶり、扁桃腺肥大、アデノイド、いびき

 なにげないこの状況を
「口腔機能発達不全症」と名付けるようになりました。

歯、歯並び、口元、べろ(舌)など顔の下半分は、口腔の健全な発達もよって通常はきれいな美しいカタチに育っていくものです。 ところが口腔顔面部の成長のアンバランスにより、子供の食べる・話す機能が十分に発達していない状態となり、「歯並びが悪い」とか「出っ歯」や「下顎が長い」などと、その人の一生涯のキャラクターにつながりかねません。 このアンバランスの過程を小児歯科学では「口腔機能発達不全症」という症状名がつくようになりました。

従来「親の遺伝」と片付けられがちですが、DNAによる遺伝の確率は皆さんが想像するよりずっと少なく、何の気ない育児方法食生活の習慣、そして毎日の生活環境により大きく左右されることが現代の歯科医学で解明されています。

日本学校歯科医会会誌134号32ページ時から引用

 

 

 

あかちゃん時代から気をつけたい 

素敵な口元を作る “コツ” があります。 


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