本八幡駅徒歩2分、平日夜19時まで診療の歯医者さん

〒272-0023千葉県市川市南八幡3-4-8HKアルファビル202
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診療時間
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当院の虫歯治療

当院では、積み重ねてきた経験と技術に支えられた丁寧な治療を行います。検査もしっかりと行い、健康な歯をできるだけ残すように心がけています。

痛みの少ない治療を心がけています

歯ぐきに塗るゲル状の表面麻酔薬。
 

痛みが苦手で歯科への受診をためらっている患者さんを一人でも多く救いたい。そんな思いから、「なるべく痛みを感じさせない、痛みを少なくする方針」で治療をしています。

例えば、麻酔注射の針の痛みを少なくするために、歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用。歯ぐきにあらかじめ麻酔をかけるため注射を打った時の痛みが軽減されます。また、注射針は細ければ細いほど刺すときの痛みが少なくなるため、日本で入手できるものの中で一番細いものを採用しています。

そして麻酔液を注入する際は、少しずつ時間をかけてゆっくりと行います。少量ずつゆっくりと麻酔液を注入していくと痛みを感じにくいためです。

この注入速度の調節テクニックは、積み重ねてきた経験が大きいもの。30年以上の経験がある当院の院長は、痛みを感じにくい速度で麻酔液を注入することが可能なのです。

勘や感覚だけに頼らない、客観的な治療を心がけています

歯科医師としての経験が長くなると、「歯科臨床家としての勘」が鋭く磨かれていきます。当院の院長は30年以上の経験があるため、この歯科医師としての「勘」も研ぎ澄まされているといえるのですが、院長はこうした「勘」や「感覚」に頼った治療を良しとしていません。

なぜなら、己の勘が必ずしも毎回正しいとは限らないからです。医療は患者さんの健康を左右する非常に重要なもの。「勘」ではなく客観的な「事実」をもとに治療することが大切だと考えているのです。

例えば虫歯を削るとき、虫歯に侵されている部分だけを削り取り、歯の健康な部分はなるべく多く残すことが理想です。つまり虫歯に侵されているのはどの部分なのかを適切に見極める必要があるのですが、この見極めを「勘」に頼ることをしていません。

「う蝕検知液」と呼ばれる、虫歯に侵された部分だけを客観的に識別できる薬剤を必ず使い、「この辺まで削ればいいだろう」という感覚で削るようなことはしないのです。

虫歯を再発させないために。
手間を惜しまず、丁寧な根管治療を行っています

根根管治療は
歯の根っこの基礎工事です。

重症の虫歯に必要となるのは、根管治療(歯の神経の治療)です。

根管治療とは歯の根っこの治療で、例えるならば建物の基礎工事のように大切なもの。基礎工事がちゃんとしていないと、その上の建物は倒壊する危険性があります。歯科治療においても、根管治療がきちんとできていなければ、どんなきれいな被せ物をしても虫歯が再発する可能性が高まってしまうのです。

そこで当院では、丁寧な根管治療にこだわっています。虫歯の再発を防げるかは、歯の根っこの内部(=根管)に入り込んだ虫歯の病巣をどれだけキレイに取り除けるか否にかかっています。歯の根っこの内部は管になっているのですが(だから根管といいます)、この管は縫い針くらいの細さしかありません。こんなに細い管の中の病巣をキレイに除去するためには、歯科医師が神経を集中して丁寧に丁寧に手間を惜しまずに治療を施さなければならないのです。

当院では手間を惜しまず細部まで気を配って治療をすることで、虫歯が再発しにくい根管治療を行っています。

虫歯治療の流れ

虫歯の検査

検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。

治療計画の説明

治療計画をご案内します。

治療日数は、軽症の虫歯では1日1~2本で完了しますが、重症の虫歯では1本に5~6回のご来院が必要になります。

虫歯の部分を取り除く

虫歯の取り残しの無いように、う蝕検知液で確実な作業をします。

詰め物や被せ物を装着

虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。

再発予防

虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

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検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布も予約可能です

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